KIMONO着れたら楽しいな

着付け師を目指して奮闘中

重力には張力で

比翼&重さとの戦い再び。

着丈の床すれすれは確定率が上がってきたのですが、襟元が上手くいかないことが多いです。三角上げができておらず下前の胸のシワが取れていないことと、上前の衿幅が帯を巻いた後に広がっていることがあります。

比翼があり重みがある分、三角上げもきちんと上げて紐にかけないと落ちていることがあり、比翼や襟のたるみをとることができません。

上前の衿幅が広くなってしまうのは、胸紐を帯の中に入れ込む時にずれてしまっているのか、、、袋帯だと閉めすぎることがあり、枕の紐や帯揚げを入れる際にいっしょに引っ張ってしまっているのか、、、。

なんとなく原因が判明しているところもあるので1つずつ解決させていく練習をしています。

 

帯に関しては二重太鼓だと大きくなりがち。きっちり正方形にしたつもりでもずれてしまっているようすで、、、現状どこでずれてしまっているかがわからないので、対策としては小さめに作ることを心がけようと思っています。(それにしても大きい)

 

完成形を見て、なぜそうなったのか、いつそうなったのか、を考えながらじっくりと練習しています。が、そろそろタイムトライアルもしなければいけないですね。

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着物は張力

週末は神戸三宮の染織こうげいさんで開催された吉澤先生の出張レッスンに伺いました。

 

帯締め帯揚げの美しい結び方というテーマでのレッスン内容でした。

先日のレッスンでも帯揚げがふわふわ収まらずに苦戦していると、吉澤先生がすきっと1発で収めてくださり驚きでした。はやり帯揚げも帯締めも目に付きやすい部分ではあるのできっちりと押さえておきたいポイントですね。

 

着物を着ていらした方はぜひ一緒にやってみましょう。と帯揚げを解いて、吉澤先生の実演・解説を追って手を動かしていくと、、、あら不思議。皆さんすっきりと帯揚げが収まっていました。と、簡単に書かせていただきましたが、ここまででほぼ1時間ほど。

百貨店での公開レッスンよりも近い距離で一人ずつ丁寧に解説をしてくださり、とっても濃密なレッスンとなりました。

 

レッスンのあとは、店内の素敵な帯揚げや帯締めを見せていただきながら着物女子談義で盛り上がりました。染織こうげいさんのスタッフの方も皆さんとても丁寧に商品について説明して下さいました。私も唐織りの帯揚げを購入いたしました。セミフォーマルに合わせたいなと思っています。

 

来月も下記日程で開催されるとのことです。
11月9日(金)14:00~2時間程度

「お太鼓柄の出し方」

詳しくは染織こうげいさんのHPをご覧ください。

染織こうげい|浜松・神戸の着物店

 

レッスン風景の写真を撮影していなかったのが反省点。練習も記録することを忘れない。

 

でも、レッスンに参加されていた方々が、綺麗に収まった帯揚げを鏡で確認されていた時の笑顔はしっかり脳内HDDに録画されました。皆さんとてもステキな笑顔でした。私もそうだったな、と嬉しくなりました。

 

写真はレッスン後のエネルギー補給の1枚。

染織こうげいさんの近くはおしゃれカフェがたくさんありました。天気の日はお散歩・お買い物も楽しめそうですね。

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点が繫がる。

上級コースのテストに向けて、留袖のおさらいをする為に他装コースに参加しました。

自宅でも何度か練習していたのですが、比較的着丈が短い着物で練習していたので、教室でお借りした留袖はトールサイズだったので重さがより一層腕に乗ってきます。

タイムは気にせず、丈・幅・衣紋の抜き具合・比翼・襟の角度など決めポイントがしっかりと決まって見えるように心がけながら手を動かしました。

吉澤先生からのアドバイスもいただきながら、衣紋の角度も1度直したし、前幅や丈も2、3度やり直しましたし、襟の角度が非対称であったり、背中の襦袢のシワが出てきてしまっていたり、1度で完璧に仕上げることはできませんでしたが、「決めポイント」が決まって見える美しい形を自分の中に落としこむことができました。

 

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誰が見ても美しい と感じる美しさを作りたいです。

 

まだまだ合格には程遠いできではあるのですが、動き的には無駄がなくよかったよ、と言っていただけました。

特に無駄な動きを減らそう!!とは考えずに動いていたのですが、時間制限付きで浴衣着付けの特訓をした過程で自然と無駄な動きをしなくなっていたのかなと思います。

 

1回で美しい形を決める には、美しい形を自分の中できちんと持っていないといけないことにも改めて気づきました。美しい形を知っているからこそ1回で決められる。そしてさらにその部分を整えることで「誰が見ても美しい」と思っていただける。

 

普段通りのフラットなお稽古の時間でしたが、

何か、点と点が繋がったような気がします。

 

最後に吉澤先生がヘラを入れて仕上げてくださったのですが、

自撮り写真をアプリであちこち加工したような・・・実物と全然違いますけど!!!というような印象に仕上げてくださいました。(いまいちなたとえですみません)

 

床すれすれは床に擦れます。

 

応用は基礎から

何事もなかったかのようにお稽古も再開しております。

上級コースも終盤に入り、男袴のレッスンと特殊着付けのレッスンが終わりました。

 

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男物の着物は寸法が着られる方に合っているのがほとんどですし、あとは紐の締め具合や着物の基本的な仕組みを押さえてくこと。あとは慣れること。男物を購入します。

どんな現場に入っても「私できます!」と言えるようになりたいです。

 

そして先日は、対丈の着せ方や短い帯の結び方、コーリンベルトやゴム紐などの道具の使い方を勉強しました。

吉澤先生の教室では基礎・基本をとても大切にされます。なので基本的にいつも同じ道具で同じクオリティを再現できるようにと練習しています。

しかし、現場に出ると同じ道具が揃っているとも限らず、そもそもお客様の体型などによって補正の仕方なども大きく変わってきます。そんな中でも「基本は基本」基本を知らずに応用はできません。

紐が足りなかった場合、なぜその紐はその部分に使うのか、何のために使うのかを考えると代用品を思いつくことができるということです。

 

科学的なことは苦手なので、料理などで代用品を考えることは苦手ですが

野山を駆け回って木のつると枝で弓矢を作ったり、釣竿を作ったり、

仕事でも現場にあるものでどうにかこうにか小道具を作ったりそれなりに見えるように加工したり、ということは好きだったりもします。

現場での対応力には発想や閃きや瞬発性が大事になると考えていますが、まずは基礎・基本など知識の上にあるものだと思います。

 

私は少し時間がかかってしまうタイプではありますが時間をかけて基礎・基本の土台をしっかり広げて行きたいと思います。その方が土台の上を広く走り回れるような、そんな仕事ができる人になりたいです。

 

この日、先生から指摘されたのは腰ひもの先端の始末の仕方。

腰ひもを2回絡げて、上下を入れ替えて、紐の先端を引っ掛ける時、何気なく先端をすでに巻いた腰ひもに引っ掛けていましたが、「紐の先端はピッと伸ばして引っ掛ける!」ということでした。雑に引っ掛けていると紐が緩むこともあるとのこと。

まだまだ細かい部分で指摘を受けますが、そんなところまで目を光らせてくださっている先生に感謝です。

 

淡々と続けることは本当に難しいです。

やっとまたエンジンを回せたので、着実に練習を重ねていきます。

やってきたことが自信となりますように。

いよいよ、本番は明日となりました。

事前の姉弟子さんへの着付け確認チェックでは、お話をしたりお声がけをさせていただいたりと実際のお客様とのシチュエーションを想定しての着付けでしたがタイムも13分半と収まりました。

しかし着付けの内容的には紐は緩く、帯は締めすぎだったり、襟合わせが少しずれてしまったりと満足いく結果ではありませんでした。

ただ、腰紐は特にトルソーでは掴みづらい感覚だったので、自分の締め具合との差を確認できました。そしてまだ間に合う!と他装コースでも浴衣の練習をさせていただきました。

こちらでも同じ現場に入る姉弟子さんとお互いに着せ合い、紐の締め具合を中心に確認させていただきました。特に腰紐の締め具合は何度か締めさせていただいたのですがなかなか良い具合に締めることが出来ずにいたところ、吉澤先生に腰紐を締めていただくことになりました。実際に吉澤先生に締めていただくと、私よりもかなりしっかりとぎゅーっと締めているのに体感的には背中の15cmぐらいの部分だけが締まっているような感覚でした。

こういう風に締めるとこのぐらいに締まるのか、と実際に体感出来たことで自分の力加減にも自信が出ました。

 

その後もほぼ毎日のように自宅にて練習。

準備〜片付けまで入れても20分ぐらいで出来るので、ご飯が炊けるまでの時間や洗濯が止まるまでの時間などちょこちょこと練習しています。

あとは、当日緊張しすぎないこと!笑顔でいること!お客様を笑顔にすること!

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浴衣練習引き続き

浴衣の着せ付け練習しています。

15分以内というハードルはなんとかクリアできるように。

着付けといってもその時々にあった着付けがありますよ、と吉澤先生にも言っていただき、カットする部分を決めるとあっさり15分切ることができました。もちろん他の部分をもっと確実に1回で決め切れるともう少し時間短縮になると思うので、そこも諦めず。

 

帯結びはいろいろと試行錯誤中です。2〜3分で完結できるようなものを中心に練習しています。左右非対称のものはバランスを変えたり、ネットで綺麗な形を探してそれに近づくように調整しています。

手先の長さは帯の分厚さによってかなり変わってくるので、帯の種類によってもその場で微調整できるように練習していきたいと思います。

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Lesson16

これまた1ヶ月ぶりの上級コースお稽古でした。

女袴のレッスンでした。今年の2月にも中級コースで女袴のレッスンがあった時にお稽古したので、前日にもおさらいをしていたのですが。。。。

裾除けの巻き方から衣紋の抜き方襟元の角度の決め方など「そうだった?」とストップが度々入りました。

 

なぜそこを持っているのか

なぜそこを押さえているのか、なにを押さえているのか

どこを沿わせるのか、どこを綺麗にしているのか、、、

 

吉澤先生が教えてくださる動作の1つ1つに意味があります。

 

”自分で着物を着れるようになる”という目標のうちは「着るためにこの動きをする」「手順を覚える」ということで良いのかもしれませんが、これらは時間が経つと癖が出てきたりなんとなくこんな感じだったような〜など自己流になってくる部分がたくさん出てきます。それはなぜなのか。

「なぜ、その動きをしているのか」ということを”理解”していないからでした。

 

上級コースも残りわずかとなってきたにもかかわらず、裾除けも綺麗に巻けないのかと悔しさと情けなさと、、、あと、自信がないんだなと思いました。

とはいえ、凹んでいても仕方がないので裾除けの巻き方からやり直し!

自分の動きを説明できるように、納得できるような練習も追加します。

 

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